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knife *acoustic groove* にて NO WAR スカルリング を、2003年のイラク戦争以来、12年ぶりに製作をします。この受付も、明後日(3/8)までとなりました。

この製作は、熟練チームにも覚悟が必要です。銀の鋳造は、「ス」が出やすいのです。溶けた銀が冷める過程で不純物や気泡が表面に現れ、それは茶色いムラとなって残ります。世間ではその上から無理矢理ロジウムメッキ等を施し、銀製品としてマーケットに流します。が、ボクは思うのです。それって銀の色じゃないじゃん と。うちでは国産の地金しか用いませんが、気をつけていても「ス」が出てしまう事があります。その場合、迷わずに潰します。本体のボリューム感があればあるだけ、「ス」は出やすくなります。ハンマー打ちの鏡面仕上げのスカルリングは、製作する側にも覚悟が必要なのです。これが、どういう事なのか。本物であるという事は、プライドです。

knife *acoustic groove* NO WAR スカルリング
http://k-a-g.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1846767&csid=0

他、代官山の新店舗の絶賛工事中画像も添えておきます。ボクの同い年の建築物の中で、「古き良きもの」を大切にしながら「今」を共存させています。大きな魂に包まれている事を、既に感じながら。

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2015.03.06 Top↑