フロントガラス越しの横断歩道や、地下鉄の人の波の中で、「久しぶりじゃないか」と声を出してしまいそうになる事がある。何となく、雨の降る日に多い。その姿を追いかけてはみるものの、必ず見失ってしまう。暫くして、彼(彼女)は既に天上の人であったと気付く。人は誰でも平等に、たった1度だけ死ぬ。長く生きる事だけが人の幸せではないけれど、もう少しだけ待っていて欲しい。

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2015.12.03 Top↑
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