国産のミニ薔薇を用いた、リアルローズの蕾のペンダント、ピアス。予備製作のブルーのペンダント(金の花座)は、残り数個。レッドも、残り数個となりました。ピアスについては左右の大きさや形状のバランスが取れなくなっているので、既に製作を終了しています。素材に拘れば拘る程に、モノ作りが出来なくなって行きます。きっと、そんな世の中なのです。

10年以上もの間、神奈川県の相模原の農場でミニ薔薇のつぼみをプリザーブドフラワーにし何層にも特殊な樹脂をコーティングしながら、この製作を続けて来ました。表面に着色をするのでなく、生花の状態で染料を吸い上げる事で染色しました。なので、花の自然な風合いを維持する事が出来ています。特にブルーの発色には、随分と苦労をしました。適度な弾力性があり、割れたり、色あせたりしません。常に工夫をしながら、リアルローズの蕾は進化を続けて来ました。跡継ぎのいないこの農場も、既に閉鎖されました。

近々、リアルローズの蕾のレッドに限り、予備製作分の放出をしようと考えています。ブルーと同じく「金の花座」を用い、ピアスも少数復活させる予定でいます。また、追って。いつもずっと、ありがとうございます。

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2016.11.21 Top↑
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